新型コロナウイルスの感染が続いています。 人が罹患する源因の多くは、細菌やウイルスが 口や鼻、目から体内に入ることです。 見た目に汚れていなくても、 手にはウイルスが付着している可能性があります。 子どもたちは、つい手がお口にということがありま…
いよいよ4月から、5・6年生は英語が正式教科になります。 子供たちは、すでに「外国語活動」として親しんでいる授業ですので、 不安などは感じていないと考えられますが、 親のほうが気になるところかもしれません。 教科「英語」として週2コマ、 他の教…
英語の難しさは、アルファベットの呼び方と 単語の読み方が一致しないことが大きな原因です。 それをフォニックス学習で乗り越えることができます。 フォニックスとは、英語の発音と スペルの規則性をルール化したものです。 英語の単語は、わずか26文字の…
2011年度より、外国語活動として 小学5,6年生で必修化されている英語学習ですが、 2020年度から3,4年生に早められ、 5,6年生は「英語」として教科になります。 必修とは必ず小学校で教えるということですが、 現在ALT※ 主導で行われる英語…
■2020年度から変わる小学校での英語学習 2020年度から、3,4年生の外国語活動は、週一程度(年間35コマの英語活動が義務化)で歌やゲームなど英語に親しんでいきます。現在5,6年生に実施されているような内容になりますが、子ども達は楽しんで…
■文部科学省 英語教育改革提言(一部紹介) 2020年度から3.4年生は外国語活動、 5.6年生は「英語」として教科に変わります。 今後の英語教育の改善・充実方策について 報告http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/houkoku/attach/13…
日本語と英語の音の数を比べると、 日本語は108音、英語は1808音と言われています。 2歳くらいまでに多く耳にする言語の周波数帯に 反応する細胞以外は、消滅していきます。 つまり日本語だけ聞いて育った場合、 英語の発音を聞きとる回路が発達せず、 身に…
■幼児英語教育のタイミング 幼児英語は他の学習とは異なり、学習のタイミングが重要となります。 幼児期の英語教育は慎重に検討しつつも、 先延ばしにしてしまうと、バイリンガル※になれるチャンスを 逃してしまうことにもなります。 ※バイリンガル:二言語…
雑誌を開けば幼児英語教育の特集が組まれ、 英会話教室やオンライン英会話などの 英語学習サービスも増えてきています。 しかし幼児期の言葉は家庭で育つものです。 幼児英語のスタートは、家庭で楽しみながら 少しずつ身についていけると理想的です。 ■幼児…
2020年度からの英語教育改革に向け、 幼児期の英語学習への関心は年々上がっています。 バンダイこどもアンケートレポート(2017)によると、 ・幼稚園・保育園、小学校以外で英語を学んでいる子どもは約 5 人に 1 人 ・英語を学ぶ方法 総合 第 1 位「英…
幼児の英語教育が関心を集めていますが、 問題点も指摘されています。 英語を習得する必要性、幼児にもたらす影響、 諸外国での英語学習の現状などから幼児英語学習を考えてみます。 ■幼児英語教育に拍車がかかっている要因 ・2020年からの小学校3,4…
絵本を読んでもらう時間は、 心もからだも親に抱きしめられ、 親の愛情を一身に感じられる時間です。 楽しい英語の絵本も是非習慣にして読んであげてください。 おうちでの安心できる絵本の時間は 幼児英語教育のスタートに最適です。 ■一日5分から楽しいえ…
幼児期の英語学習について 一日中英語だけの環境のように極端な教え方をすると、 日本語の習得が遅れてしまうなど、 学習方法や環境により、良い結果が得られない場合があります。 しかし、聞く力というのは小さい頃の方が育ちやすく、 早くから英語に触れて…
子ども向けの英会話スクールが増えています。背景には、2020年度からの 小学3,4年生の「外国語活動必修化」、 5,6年生の「英語として教科」になることが影響しています。 しかし幼児期の言葉は家庭で育つものです。 幼児英語教育のスタートは、家…
親子で一緒に英語で遊んでみましょう 幼児英語では、フォニックスを始める前に 英語の音に慣れ親しんでいると 学習をスムーズに進めることができます。 英語の歌を歌ったり、絵本やCDを聞く、DVDを見る おうちでの簡単なフレーズ会話を使ってみましょう。 2…