一日5分からママの声で読んでほしい おすすめの幼児えいご絵本
絵本を読んでもらう時間は、
心もからだも親に抱きしめられ、
親の愛情を一身に感じられる時間です。
楽しい英語の絵本も是非習慣にして読んであげてください。
おうちでの安心できる絵本の時間は
幼児英語教育のスタートに最適です。
■一日5分から楽しいえいご絵本を読んであげましょう!
毎日お休み前や夕食後、
子どもの大好きな絵本をゆったりと読んであげましょう。
Baby Happy Baby Sad (Leslie Patricelli )
ハッピーな赤ちゃんと悲しい赤ちゃんの
シンプルで可愛い絵の繰り返しで、
HAPPYとSADの意味を理解出来るようになっています。
(対象年齢:0 ~3歳)
Yummy Yucky(Leslie Patricelli)
左右のページに、おいしい食べ物と
おいしくない食べ物に挑戦する、
可愛いあかちゃんが登場します。
ママのコーヒー、砂、クレヨン、
何でもお口に入れてしまう、実生活でもありそうな
赤ちゃんの様子が絵本になっています。
(対象年齢: 0~3歳)
Poppy Cat Loves Rainbows(Jones Lara)
かわいいねこ、ポピーキャットは空に輝く虹を愛しています。
赤、青、黄、ピンク、オレンジ、紫を、
ポピーキャットと一緒に覚えましょう!
※Poppy Catの公式サイト http://www.poppycat.com/
(対象年齢: 0~3歳)
baby touch Moo Moo(Ladybird社著)
見て、さわって、赤ちゃんの脳を育てる人気シリーズです。
シンプルな言葉とフレーズが繰り返されて、ことばを発達させます。
(対象年齢: 0~3歳)
I'm Hungry! (Rod Campbell)
おなじみの動物達が登場します。
青虫は葉っぱ、ウサギは人参と、
自分の好きな食べ物を紹介します。
それぞれのページに毛糸でできたミミズやフラップなど
可愛い仕掛けがあり楽しく読めます。
(対象年齢:0 ~3歳)
Peek-a-Moo! (Marie Torres Cimarusti)
英語版、「いないいないばあ」の仕掛けえほんで、0歳から楽しめます。
いろんな動物たちが「いないいないばあ」をしますので、
鳴き声をまねてみてください。
(対象年齢: 0~3歳)
Where is Baby's Mommy? ( Karen Katz)
仕掛け絵本で、「ママはどこ?」と、
家中を探すお話です。
一緒に「Where is Baby's Mommy? 」と口に出しながら、
お子さんにフラップをめくらせてあげてください。
家の中の名前や(under:~のした)
(behind:~のうしろ)もすぐに覚えてしまいます。
(対象年齢: 0~4歳)
Dear zoo (rod campbell)
シリーズ(Dear santaなど)の仕掛け絵本です。
動物たちの体の一部が隠れているのをめくると全体像が現れます。
子どもはめくるのが大好き、喜んで引き込まれていきます。
(対象年齢: 0~5歳)
Let's Play (Leo-Lionni)
初めての英語絵本にもおススメの1冊です。
子ども達のいろいろなあそびの言葉が出てきます。
シンプルな文章、鮮やかな色のわかりやすいイラストで、
絵本の世界を楽しめます。(対象年齢: 0~4歳)
Excuse Me!(Karen Katz)
こんな時なんて言ったらいいの?
フラップをめくると、いろんななシーンでの
マナーをおしえてくれるしかけ絵本です。
カラフルでかわいいイラストを楽しみながら、
大切なマナーを覚えられるのがいいですね。
(対象年齢: 1~4歳)
The very hungry Caterpillar(Eric Carle)
日本でも大人気「はらぺこあおむし」。
色鮮やかな英語絵本で、ちょこっと仕掛けに喜びます。
月曜日から日曜日まで、いろいろな食べ物を食べるあおむし。
曜日や数、食べ物の名前を覚えていきます。
(対象年齢:1~4歳)
Boo Who? (Joan Holub)
次々登場の仕掛け絵本です。
各ページのフラップの下を想像して楽しみます。
そして最後にビックリ!(対象年齢: 1~5歳)
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Bill Martin)
世界中で愛されている名作絵本です。
茶色のくまさんが赤いとり、
赤いとりが黄色いアヒルさんなど、
子どもたちの大好きな動物が次の動物を紹介します。
くり返しの文章がリズミカルで、
自然にリズムに乗って動物の名前や色、
文章もおぼえてしまいます。
きらきら星のメロディーに合わせ歌うことが出来ますので、
歌ったり読んだりしてあげて下さい。
(対象年齢:1 ~6歳)
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends) |
What does baby say? ( Karen Katz )
カレン・カッツの独特のイラストで
生き生きとした赤ちゃんの表情が現れます。
うれしい時や怒ったときのかわいい赤ちゃんの気持ちを
表す言葉を楽しめます。(対象年齢: 1~5歳)
Goodnight Moon(margaret wise brown)
名作絵本の1冊です。
まだ眠りたくない子ウサギが、
目につくもの全てにおやすみなさいを言っていくストーリー。
お休み前にお勧めの本です。(対象年齢: 2~6歳)
Cleo's Colour Book(Caroline Mockford)
猫のCleoが各ページに登場して、カラフルでかわいい絵と、
やさしい文章で色や物の名前をお話します。
(対象年齢: 1~6歳)
Go Away, Big Green Monster! (Ed Emberley)
仕掛け絵本になっています。
ページごとに顔のパーツがひとつずつふえて
恐ろしいグリーンモンスターが現れます。
今度は「Go Away!」の掛け声で、ひとつずつ消えていきます。
一緒になって「Go Away!」と言ってあそびましょう。
色や顔のパーツの名前を自然に覚えていきます。
ハロウィンにお勧めです。
(対象年齢: 3~6歳)
Knock Knock Who's There?(Sally Grindley)
女の子が寝ていると、ゴリラやおばけ、ドラゴンが次々にやってきて
扉をノックしていきます。
でも本当は全部パパ。
じつは女の子は、そのことに気が付いているのです!
このノックノックジョークというのは
アメリカで有名なジョークのひとつです。
(対象年齢: 3~8歳)
GALLOP! (Rufus Butler Seder)
ページをめくると、ウマが走って見える仕掛け絵本です。
ネコ・サル・カメなど、色々な動物が
生き生きと動き、楽しむことができます。
絵本になかなか集中できない子ども達も、
引きつけられます。(対象年齢: 3~8歳)
はじめての幼児えいご絵本は、
英語に対して苦手意識を持つこと無く、
親しみを持てるよう、イラストの多い絵本から始めましょう。
シンプルで、はっきりとした色彩のイラストが良いでしょう。
内容の分かりやすい絵本を選ぶようにしましょう。
食事やお風呂、睡眠、犬や猫など
生活に密着した内容の絵本がおすすめです。
身近なものが題材になっていると英語に親しみを持てます。
また同じ単語やフレーズの繰り返しで
リズム感のある文章のお話しは、
耳に残りやすいく子ども達は喜びます。
絵本に扉が付いていたり、穴が開いていたり、
楽しい仕掛けがある絵本も子供たちは大好きです。
好奇心を刺激して、英語にも親しみやすくなります。
英語絵本の読み聞かせは、
単語や発音が少し間違えても大丈夫。
大切なのは、読み聞かせしている時間が
楽しいと思ってもらうことです。
英語の発音に自信が無い場合は
CD付きえいご絵本の利用がおすすめです。
慣れてきたらママの声で読み聞かせをしましょう。
子ども達はママの声が一番好きです。
※対象年齢は参考程度にお考えください。
絵が大好き、この仕掛けが大好き、
子どもが楽しんでいることが一番です。