2018-08-26から1日間の記事一覧
■2020年度から変わる小学校での英語学習 2020年度から、3,4年生の外国語活動は、週一程度(年間35コマの英語活動が義務化)で歌やゲームなど英語に親しんでいきます。現在5,6年生に実施されているような内容になりますが、子ども達は楽しんで…
■文部科学省 英語教育改革提言(一部紹介) 2020年度から3.4年生は外国語活動、 5.6年生は「英語」として教科に変わります。 今後の英語教育の改善・充実方策について 報告http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/houkoku/attach/13…
日本語と英語の音の数を比べると、 日本語は108音、英語は1808音と言われています。 2歳くらいまでに多く耳にする言語の周波数帯に 反応する細胞以外は、消滅していきます。 つまり日本語だけ聞いて育った場合、 英語の発音を聞きとる回路が発達せず、 身に…
■幼児英語教育のタイミング 幼児英語は他の学習とは異なり、学習のタイミングが重要となります。 幼児期の英語教育は慎重に検討しつつも、 先延ばしにしてしまうと、バイリンガル※になれるチャンスを 逃してしまうことにもなります。 ※バイリンガル:二言語…
雑誌を開けば幼児英語教育の特集が組まれ、 英会話教室やオンライン英会話などの 英語学習サービスも増えてきています。 しかし幼児期の言葉は家庭で育つものです。 幼児英語のスタートは、家庭で楽しみながら 少しずつ身についていけると理想的です。 ■幼児…
2020年度からの英語教育改革に向け、 幼児期の英語学習への関心は年々上がっています。 バンダイこどもアンケートレポート(2017)によると、 ・幼稚園・保育園、小学校以外で英語を学んでいる子どもは約 5 人に 1 人 ・英語を学ぶ方法 総合 第 1 位「英…
幼児の英語教育が関心を集めていますが、 問題点も指摘されています。 英語を習得する必要性、幼児にもたらす影響、 諸外国での英語学習の現状などから幼児英語学習を考えてみます。 ■幼児英語教育に拍車がかかっている要因 ・2020年からの小学校3,4…